最終選考作品とすべての推薦候補作
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最終選考作品 ショートリスト
ロングリスト
ツイッターハッシュタグ#SOG賞2017およびSFセミナー(2018年5月4日)内ジェンダーSF研究会の部屋で上がった推薦作リストです。
- 「【基調報告】一九八九年の地殻変動」市川真人『現代日本の批評 1975-2001』収録(講談社)
- 「特集 ぼくとフェミニズム」すばる2018年5月号(集英社)
- 『5まで数える』松崎有理(筑摩書房)
- 『AX アックス』伊坂幸太郎(角川書店)
- 『JKハルは異世界で娼婦になった』平鳥コウ(早川書房)
- 『あとは野となれ大和撫子』宮内悠介(角川書店)
- 『いのち』瀬戸内寂聴(講談社)
- 『この世の春(上下)』宮部みゆき(新潮社)
- 『ぼくの死体をよろしくたのむ』川上弘美(小学館)
- 『もはや宇宙は迷宮の鏡のように』荒巻義雄(彩流社)
- 『コバルト文庫で辿る少女小説変遷』嵯峨恵子(彩流社)
- 『シュトヘル(全14巻)』 伊藤悠(小学館)
- 『ハッピーエンドに殺されない』牧村朝子(青弓社)
- 『バレエ星』谷ゆき子(立東舎)
- 『フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか 「性の商品化」と「表現の自由」を再考する 』中香山リカ 北原みのり(イースト・プレス)
- 『人魚の石』田辺青蛙(徳間書店)
- 『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」』川添愛(朝日出版社)
- 『女王の花(全15巻)』和泉かねよし(小学館)
- 『少女マンガの宇宙 SF&ファンタジー1970-80年代』図書の家編集(立東舎)
- 『戦う姫、働く少女』河野真太郎(堀之内出版)
- 『早稲田文学増刊 女性号』早稲田文学会 川上未映子責任編集(筑摩書房)
- 『木原敏江 ─エレガンスの女王─』木原敏江(河出書房新社)
- 『死にたがりと雲雀(全5巻)』山中ヒコ(講談社)
- 『男であれず、女になれない』 鈴木信平(小学館)
- 『裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル』宮澤伊織(早川書房)
- 『魔女と魔王』岡田伸一(潮出版社)
- 『魔法使いの娘(全8巻)』『魔法使いの娘ニ非ズ(全7巻)』那州雪絵(新書館)
- 『黄金と鍍金 (メリッサ)』クレイン(一迅社)
継続中や最終巻が2018年発行のため次年度以降候補申し送り作品
- 『7SEEDS(全35巻+外伝)』田村由美(小学館)
外伝発行2018年 - 『とりかえ・ばや(全13巻)』さいとうちほ(小学館)
最終巻13巻2018年発行。 - 『センチメントの行方』榎本ナリ子(幻冬舎コミックス)
2巻2018年発行。継続中 - 『ラブデスター(既刊10巻)』榊健滋 (集英社)
2018年完結。
たくさんの候補作ご推薦ありがとうございました。